お部屋の太陽

こんにちは、大塚です。

今日は寒いです。３月中旬と気温ということで、皆さん風邪をひかないように気をつけましょう。明日から暑くなるようなので楽しみです。

さて、

みました？見ました？観ました？

金環日食！！凄かったー！

僕は欠け始めてから終始「スゲー」しか言ってませんでした。いや～感動したなぁ。

大昔の人はビックリしただろうな～。昼間にいきなり太陽欠け始めて、暗くなるんですから。そりゃあいろんな言い伝えもできますよね。

近所の猫が２匹、揃って太陽をみていたのが非常に印象的でした。 

もうこの機会を逃したら一生観れないと思ったんですが、NHKのアナウンサーが１８年後に北海道で観れますと言ってました。あれ？ほ、本当っすか？

１８年後また観れたら幸せだなー。

話は変わりますが、近からず遠からずなお話を。

皆さんのお家のライトは電球は隠れていますか？出ていますか？

例えば、説明不要なこちらのライトたち↓

光源は隠れています。日食です。笑 

あちらの方々（北欧やヨーロッパ）は電球が見えるのを嫌う傾向にあるらしく、間接的に照らすデザインが好まれるようです。

これには諸説あるようですが、目の色素が薄い人種は光に敏感と聞いたことがあります。本当かどうか知りませんが。

先日、寝室のライトを悩んでいるお客様がご来店なさったのですが、どういったものがいいかわからないとのことでした。

寝る前にベッドで本を読んだりするとき、電球が視界に入って眩しさを感じたりするとおっしゃっていたので、上の写真のように光源が見え難いものを提案させて頂きました。

もちろん、スポットライトのようにある部分をあえておもいっきり照らす照明もあります。それが良くないわけじゃありません。

ライトを選ぶ時に、お部屋のテイストに合わせて選ぶことがほとんどだと思いますが、自分が部屋のどの位置によくいて、どの角度でその光源を使うかも考えると、より快適なお部屋になること間違いなし。是非光源の存在を意識してみてください。

悩んだら相談しに来て下さいね！

大塚でした！

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