artekアルテック No.65 バーチ材ダイニングチェアのご紹介【東京都八王子市のインテリアショップ 中古家具kokoelma】 [chair]


皆さま こんにちは!




スタッフの良川です。





梅雨が明けたのかな?と思うような暑い日が続いておりますが、体調を崩されたりしていませんか?





サッカーワールドカップ観戦のため寝不足の方も多いのではないでしょうか!?




昨夜は、日本代表の決勝トーナメント進出が決定しました。



試合内容についてはいろいろな意見があると思いますが、次のベルギー戦では熱い試合を期待したいですね!






さて本日は、artekアルテック アルヴァ・アアルトデザインのNo.65チェアのご紹介をしたいと思います。



artek
Art(芸術)とTechnology(技術)の見事な融合

北欧のファニチャーブランド・アルテック。フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトが手掛けたデザインはシックでモダン。そのどの時代にも通じる廃れることのない完成された造形美で、北欧を代表するブランドとして愛され続けています。

 

 

 

Alvar Aalto
20世紀の北欧を代表する建築家・デザイナー。
自然素材を近代建築へ取り入れ、温もりのある作品で知られ建築物の設計、
家具や工芸品のデザインで世界的な名声を得ました。

母国をこよなく愛し素材を活かした温かなデザインで、
世界のミュージアムの永久保存品となっている作品も多く残されています。







フィンランドの代表的な建築家アルヴァ・アアルトがデザインしたチェアこちら




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size W37×D41×H66 SH43.5 


¥30,000+tax





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フィランド産バーチが持つ素材の魅力を最大限に活かしたぬくもり溢れる柔らかなフォルム。




無駄のないシンプルなデザインが特徴的なベーシックタイプのダイニングチェアです。





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アアルトがデザインした家具の特徴は、木を曲げる独特な手法にあります。



通称「アアルトレッグ」と呼ばれる柔らかな曲線を描く脚部は、余計な金具を使わない特殊な加工技術で成形しています。



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L字型の脚部を座面にネジ止めした構造で、素材感を活かした柔らかなフォルムになっています。



またシンプルな木製の構造ながらも高い耐久性を保っている点も、この曲木加工の特徴で当時の家具業界に大きな衝撃を与えました。



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最新の技術と熟練の職人の技が融合した、北欧を代表する家具メーカーArtek(アルテック)社ならではの手触りも滑らかで、素材感を堪能できる名作チェアです。





詳しくはこちら







また余談になりますが、今秋アルヴァ・アアルトの個展「アルヴァ・アアルト―もうひとつの自然」が、神奈川県立近代美術館 葉山にて開催されます。個人の邸宅や教会、図書館などをはじめ、万博のパヴィリオンや家具なども手がけるなど、幅広く活動したアアルトの作品を多角的に見ることができる展覧会です。

会期は2018年9月15日~11月25日




神奈川県立近代美術館 葉山は一色海岸沿いにあるとても素敵な美術館ですので、ご興味ある方はぜひ!





私も今からとても楽しみにしています~!!





店頭でもHPでも皆さまのご来店を心よりお待ちしております!
また、スタッフで
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